2013年9月29日日曜日
今日の1枚 9/29/13
第1回から欠かさず見に行っている極真アメリカン・オープン。ここのところは毎年しょぼくなっている印象です。今年は日本からの参加者はありませんでした。さほど大きくない(てかむしろ小さい)観客席も半分ぐらいしか埋まらな始末…。もう、そろそろこれも見に行かなくてもいいかな〜、って感じ…。
2013年9月27日金曜日
今日の1枚 9/27/13
ミッドタウン界隈のサイドウォーク・カフェってなんか変。歩道が狭いところに店があるせいかもしれませんが、1つのテーブルに2人しか座れない、という小ささ。我が家のテーブルも相当小さいですが、それでもここんちのテーブルの4倍はあります。
しかも、ミッドタウンなんか急いでいる人が大勢いる場所柄、舗道を歩いている人がよそ見しててぶつかってきそうな勢いなのに、テーブルの脇に柵もない、という…。
こんな感じの場所で落ち着いて食事ができる人はすごいと思います。
しかも、ミッドタウンなんか急いでいる人が大勢いる場所柄、舗道を歩いている人がよそ見しててぶつかってきそうな勢いなのに、テーブルの脇に柵もない、という…。
こんな感じの場所で落ち着いて食事ができる人はすごいと思います。
2013年9月25日水曜日
今日の1枚 9/25/13
ニューヨーク・パブリック・ライブラリー(ニューヨーク市立図書館)前を通りかかったら、ライブラリーの階段のところでスマホをいじっている女性が…。やたら絵になっていたので『今日の1枚』にしちゃいました。
この時期のニューヨークは空気が澄んでいて、太陽の光が街中の隅々にまで降り注ぐ感じで本当に美しいです。
この時期のニューヨークは空気が澄んでいて、太陽の光が街中の隅々にまで降り注ぐ感じで本当に美しいです。
2013年9月22日日曜日
今日の1枚 9/22/13
ユニオン・スクエアでチェスの駒を並べて、カモを待っているお兄さんです。ユニオン・スクエアには朝早くからこの手の人たちが場所取りをして、チェスの駒を並べ、腕に自信のある観光客と一戦を交えて収入を得ている人たちがいます。
かつて、この手の連中はワシントン・スクエアの一角にいて、ボクもそこによく出入りをしていましたが、そのときの経験から言うと、おそらく、ひと勝負5ドルぐらいだと思います。もしかしたら今はレートが上がっていて10ドルぐらいになっているかもしれません。
まあ、彼らは言わば観光客を食い物にしているわけですが、食い物にするだけの実力はあるようです。彼らが簡単に負けたという話しはあまり聞いたことがありません。チェス・クロック(対戦用の時計)を使って勝負をしますが、もし、観光客が負けたら、「もう一戦やろう。今度は5分ハンデをやるから」みたいな交渉をして、カモを引き止めます。もし、彼らより強い相手が対戦相手だった場合は素直に負け金を払いますが、当然2戦目はありません。
1日こうやって勝負をしていれば50ドル前後は稼げるでしょう。しかも、申告することもないので税金も払っていない現金収入、ってことになります。
将来どうするんだろう? と彼らの将来を心配してしまう一方で、この「宵越しの金は持たない」的な生き方に憧れてしまう自分もいます。
かつて、この手の連中はワシントン・スクエアの一角にいて、ボクもそこによく出入りをしていましたが、そのときの経験から言うと、おそらく、ひと勝負5ドルぐらいだと思います。もしかしたら今はレートが上がっていて10ドルぐらいになっているかもしれません。
まあ、彼らは言わば観光客を食い物にしているわけですが、食い物にするだけの実力はあるようです。彼らが簡単に負けたという話しはあまり聞いたことがありません。チェス・クロック(対戦用の時計)を使って勝負をしますが、もし、観光客が負けたら、「もう一戦やろう。今度は5分ハンデをやるから」みたいな交渉をして、カモを引き止めます。もし、彼らより強い相手が対戦相手だった場合は素直に負け金を払いますが、当然2戦目はありません。
1日こうやって勝負をしていれば50ドル前後は稼げるでしょう。しかも、申告することもないので税金も払っていない現金収入、ってことになります。
将来どうするんだろう? と彼らの将来を心配してしまう一方で、この「宵越しの金は持たない」的な生き方に憧れてしまう自分もいます。
2013年9月15日日曜日
今日の1枚 9/15/13
スタバの中のゴミ箱です。Recycleに対し、いわゆる日本で言うところの「燃えるゴミ」はLandfillって言うんですね。まあ、言われてみれば確かにそうですが、あまり考えたことがなかったのでちょっと新鮮。新しい表現を覚えられてうれしいです。
2013年9月7日土曜日
今日の1枚 9/7/13
ニューヨークのファッションウィークの撮影のお仕事を今回もいただき、行ってきました。クライアントさんが日本からいらっしゃる日本のクライアントさんということで、結構気を遣います。
こちらで長く生活していると、「お客様は神様です」的な発想がなくなってしまい、クライアントさんとも上下関係なく対等に接するようになってしまいうからです。でも、日本からいらっしゃるクライアントさんは、上の立場でわれわれに接してきます。そういう部分で、日本の社会的ヒエラルキーを再認識してみたり、自分がどれほど日本の社会から遠のいているのかをあらためて認識するいい機会になったりしています。
こちらで長く生活していると、「お客様は神様です」的な発想がなくなってしまい、クライアントさんとも上下関係なく対等に接するようになってしまいうからです。でも、日本からいらっしゃるクライアントさんは、上の立場でわれわれに接してきます。そういう部分で、日本の社会的ヒエラルキーを再認識してみたり、自分がどれほど日本の社会から遠のいているのかをあらためて認識するいい機会になったりしています。
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