日本で見ず知らずの人に話しかけると、たいがいは怪訝な表情をされるか、全く無視されるかのどちらかだが、こちらでは見知らぬ人同士でもすぐ会話が始まってしまいます。ベンダーで一杯のコーヒーを買いながらなにやら他愛もない話しをし、そこへコーヒーを買いにきた休憩中のバスの運転手もその会話に参加し、わはは、と笑って散会する。ただそれだけのことなんだけど、そういうのがな〜んかいいんですよね〜。こういうくだらないこともニューヨークが好きでたまらない理由の1つになっているような気がします。
写真はいつもアスター・プレイスに停まって営業をしているMud Truck。
1 件のコメント:
今更、すみません。
私がNYに通いたくなる理由も、きっとそんなところにあるような気がします。
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