2012年7月31日火曜日

今日の1枚 7/31/12

ソーホーで何かの撮影に遭遇。どうもスティールっぽかったです。どうやら、クルマのところにいる金髪のおねえさんがモデルのようです。野次馬に誰が来ているのか聞いてみましたが、少なくとも聞いた範囲では誰も知っている人がいませんでした。

この撮影の後には膨大な写真のセレクション、レタッチなどが待ち受けているのでしょうね…。ご苦労様です。

2012年7月28日土曜日

今日の1枚 7/28/12

ひょんなことからお芝居『小鳥の水浴』のフライヤーを作らせていただける機会をいただきました。というわけで、昨日と今日の2日間の公演でしたが、2日間全部見せていただきました。久しぶりにパフォーミング・アーツに触れました。芸術の街、ニューヨークに住んでいても、なかなかそういうのを見に行く機会がないので、貴重な2日間となりました。久しぶりに観たお芝居が日本から来た日本人が演じる日本語のお芝居、というのも不思議な感じですが、役者さんたちはみなバリバリのプロなわけで、十分堪能させていただきました。以下、『よみタイム』からのコピペです。


「小鳥の水浴」NY里帰り公演
レナード・メルフィ生誕80周年
7月27、28日セントマークス教会で
日本語翻訳劇「小鳥の水浴(birdbath)」の無料公演が、7月27、28日(金土)の2日間、3回にわたり、イーストビレッジのセントマークス教会で行われる。3回とも演出家も役者も異なる。2日間通えば、同じ作品を3バージョンで鑑賞できる、珍しい機会となる。
この舞台作品のオリジナル英語劇は、レナード・メルフィ原作の「birdbath」。1965年、オフオフ・ブロードウエイ作品として、セントマークス教会で初演された作品で、それを寺山修治と植草甚一が見て激賞。後に翻訳され、日本で上演された。現在もなお東京で上演され続けている。
今年、原作者のメルフィ生誕80周年であることから、この作品を愛し、演じ続ける日本の役者と演出家が、「なんとか『小鳥』に里帰りさせ、原作者メルフィに見てもらいたい」と実現させたのが、今回のニューヨーク3回公演だ。主催は「小鳥をニューヨークに里帰りさせる会」。
27日の第1回公演を演出するのは、ピンク映画界の巨匠・池島ゆたか監督。実は、『birdbath』を日本語に翻訳したのが池島監督で、この作品に持つ熱意は並々ならぬものがある。初日の27日のみ、オープニングとして、メルフィ原作の『シャツ』(演出/出演・前田裕己)も上演される。

2012年7月26日木曜日

今日の1枚 7/26/12

ニューヨーク市立図書館に行ってきました。ランチ展に行ってきました。詳しくはリンクを見ていただくとして、この建物の中に入るのは、実に20年以上ぶりという事実に気がつき、愕然としておりました。今回はランチ展だけ見ましたが、今度は他の部屋もゆっくり行ってみようと思いました。

2012年7月21日土曜日

今日の1枚 7/21/12

こないだ猛暑と書いたばかりなのに、打って変わって涼しい日が続いているニューヨークです。東京も涼しいようで、電力事情に不安がある東京で涼しいのはニューヨークが涼しいよりもよかったですね。

話しは変わって、旧MacBookProがこんな無惨な姿で放置されていました。「Ouch!」って感じです。Macintoshはボクにとっては仕事仲間。言わば戦友(大げさだっつーの)。道ばたでこういう姿で遭遇すると心が痛みます。オーナーは新MacBookProを買ったのかもしれませんが、このクラスなら、もし故障さえしていなければまだまだ現役で使えるだけのパフォーマンスを持っているはずです。なんとかしてやれなかったのかなぁ、と思ってしまいます。

2012年7月18日水曜日

今日の1枚 7/18/12

ニューヨークは猛暑です。一歩外に出れば、まるでオーブンを開けたときのような熱風が体を襲ってきます。そんな中でも火事は起ります。消防士のみなさんはご苦労さんです。耐火服を着てこのクソ暑い中お仕事するのは大変でしょう。といっても、実際に火と対峙しないときは下だけ耐火服で上はTシャツ、っていう消防士も見かけます(当たり前?)。

2012年7月15日日曜日

今日の1枚 7/15/12

もう勝手に極度乾燥でも何でもしちゃってください。

2012年7月9日月曜日

今日の1枚 7/9/12

いわゆる、日本で言うところのホタル族、ってヤツでしょうか。ファイアーエスケイプで一服しています。ニューヨークは猛暑なので、一服するだけで汗がぽたぽた、って感じでしょうねぇ…。

2012年7月5日木曜日

今日の1枚 7/5/12

「喫茶店に彼女と2人で入ってコーヒーを飲むこと。ああ、それが青春!」という歌がありましたが、自分にもかつてそういうのに憧れた時代がありました。そんなことを思い出す光景に出会ったのでついパチリ…。